お知らせ

津山市と災害ボランティアセンターの設置運営等に関する協定を締結しました

令和2年6月30日(火)
津山市と津山市社会福祉協議会で
災害ボランティアセンターの設置・運営等に関する協定を締結しました。

 

続いて、津山市と津山市社会福祉協議会の双方から
協定の締結にあたっての思いを述べました。

谷口市長(津山市)
「災害時にはボランティアのきめ細やかな支援が非常に重要になってくる。災害は発生しないことが一番だが対応できる体制をつくっておくことが重要。これからも引き続き支援、協力をさせていただきますし、地域づくりの推進に尽力いただきたい。」

小山会長(津山市社会福祉協議会)
災害はいつどこで起こるのかわからない。新型コロナウイルスのことも懸念される中で、今後も協議しながら体制など整えていきたい。行政とのパートナーシップは大切であり欠かせないところである。よろしくお願いしたい。」

災害が起きないことが一番良いことではありますが
社会福祉協議会として、
もしもの時に備えて、津山市をはじめとする関係機関・団体、地域住民等との体制づくりや仕組みづくりをこれからも進めていきたいと思います。

◆災害ボランティアセンターとは◆
災害が発生し、行政の支援や地域住民同士の支え合い助け合い活動だけでは対応しきれない被害が出た場合に、一日でも早く“ふだんのくらし”を取り戻すため、地域住民、ボランティア、NPO法人、企業等とともに支援活動を行うのが災害ボランティアセンターです。