お知らせ

わくわくサマー体験教室実施しました。

例年たくさんの方に参加していただいているわくわく・サマー体験教室も今年で32回目。

わくわくサマー体験教室は、津山市社会福祉協議会が主催、障害のある子の親でつくる県北親の会ネットの共催で開催しています。
夏休みに子どもがのびのび楽しむことができ、親御さんがほっと出来る居場所づくりを目的に開催しています。
7月22日土曜日
わくわくサマー体験教室防災教室を開催しました。
6家族18人が参加してくれました。

ビデオ教材で火災や地震についてのDVD鑑賞をしました。

火災時の煙の体験や地震の体験をしました。

    

緊急車輌の中に入って説明をしてもらいました。

普段見る事や体験する事の出来ない緊急車輌の内部まで見学でき、参加者の方から良かったという声をいただきました。
 

7月29日土曜日

わくわくサマー体験教室木工教室を開催しました。
12家族31名に参加してくれました。
例年行っている、木工教室を行ないました。
講師としてセルプ弥生の奥賢策様に講師を依頼し企画を実施しました。
家庭で使える鉢入れを作ってみようということで、
家族、ボランティア活動に参加してくれていた学生さんと一緒に工作に取り組みました。

ドライバーなどの工具を使って工作しました。

木ねじも上手に打って、切る事が出来ました。

作品もオリジナルのものが完成しお持ち帰りいただきました。

 

8月5日土曜日
わくわくサマー体験教室運動教室を開催しました。
4家族10名が参加してくれました。
日本原病院より理学療法士の田中宏幸様と榎本哲也様を講師にお招きし、この運動教室を開催しました。
今回は感覚統合を目的とした運動を中心に行いました。

準備運動後にレクリエーションを交えた運動をゲーム感覚でキーワードを集めながら行いました。

レクリエーションを交えた運動として、ラダー運動や輪投げ、縄跳びなどを楽しみながら行いました。

普段動かさない筋肉を使って運動する事が出来ました。
参加いただいた皆様ありがとうございました。

8月19日土曜日
みつろうキャンドル作り教室を開催しました。
10家族29名のご参加をいただきました。
今回初めての企画として山田みつばち農園でみつろうキャンドル作りを行ないました。

まず最初に、山田みつばち農園の職員にあいさつをいただき、みつろうについて職員さんからの説明を受け、みつろうキャンドル作りを開始しました。

基本的な形は参加者皆様同じですが、デコレーションなどのアレンジで個性いっぱい。

親御さんも熱中。
「かわいいの出来たよ。」と言って見せてくれました。

キャンドル作りの後は自由時間。自然とのふれあいや家族でのお買い物などゆったりすごしていただきました。

参加者の皆様は普段体験出来ないみつろうキャンドル作りや動物に触れ合えて良かったとはなされていました。
来年も参加したいと声をいただきました。

延べ約90人に参加頂き、たくさんの「よかった」のお声をいただきました。
4回の講座を通して、本事業が親子で楽しく夏休みを過ごす一助になれば幸いです。
ご参加、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

※この事業は、山田養蜂場からいただいた寄付金などを財源として実施しています。