お知らせ
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平成26年度赤い羽根まちづくり福祉活動助成事業公開報告会
平成26年度赤い羽根まちづくり福祉活動助成事業の公開報告会を開催しました!
26年度は、6つの団体が助成を受けられ、それぞれの地域の実情に応じた特色あるまちづくりに取り組まれました。
その成果を、それぞれの団体からご報告いただきました。
★さくらネット上野田
ふるさと行事や季節の行事を通して、世代間の交流を活性化することで、住民同士の日常的なつながりができ、声掛けや見守りができるようになってきました。
★連合町内会大崎支部
新田町内会をスタートに、支部内全体に黄旗作戦が広がりを見せています。隣近所で高齢者の方を見守っていくしくみが、これから定着していくよう、さらに取り組みを進めていくところです。
★伏見町福祉活性化連絡会
町の真ん中の小さな町内会で、高齢化も進んでいますが、家に閉じこもることなく、少しでも地域の住民が交流してお互いに見守ることができるよう、担当者を配置して交流行事を企画し取り組んでいます。
★桑上支えあい連絡会
支えあいの取り組みは以前から進めていますが、今年は子どもから若い世代の参加が増え、同時に各種団体組織の連携も深まってきました。
★東山方快適環境創造部会
休耕地の活用、高齢者の活躍の場づくり、住民同士の交流などを目的に、農作物の栽培と販売に取り組みました。初年度はサツマイモを中心に栽培し、販売や地域交流に役立ちました。これからも住民の理解を得ながら取り組みを進めていきたいと思います。
★新加茂地区住民自治協議会
小地域ケア会議とも絡めながらの取り組みで、勉強会や視察、地域課題の発掘や緊急見守りカードの作製などを行いました。地区内には限界集落といわれる地区もあり、今後その地区に地域全体でどう関わっていくか検討を進めていきます。