お知らせ

「活動計画策定プロジェクトチームからの報告(1)」

「活動計画策定プロジェクトチームからの報告(1)」
津山市社会福祉協議会では、地域福祉活動計画(5次)作成へ向け、活動計画策定プロジェクトチーム(松尾リーダー、神田副リーダー、土井常務、頃安係長、井上課長)を中心に会議や職員研修(2回)実施し、現在は策定委員の推薦を関係団体へお願いすると共に、各テーマを決め取り組む各部会(人づくり・まちづくり・サービスの充実・社協強化部会〈仮称〉)の内容等を検討しています。
当プロジェクトチームは、準備会を3月2日(月)に行い、その後第1回会議を3月11日(水)、第2回会議を3月16日(月)、第3回会議を3月30日(月)にそれぞれ実施しました。
特に既に実施された職員研修では、社協職員のほぼ全員が参加し、職員各自がこの計画を自分達の計画と自覚している事が感じ取れる研修が出来ました。また、3月30日(月)に実施した第1回目の研修会へは、岡山県社協の吉田光臣主幹より「計画策定へのポイントの説明」と津山市生活福祉課の光岡学係長からは「市の地域福祉計画概要説明」を行いました。そして、4月22日(水)に実施した第2回目の研修会は、美作大学の小坂田稔教授より「住民ニーズに沿った活動計画策定に向けて」との講演と職員が個々のグループに分かれてのグループワークを行いました。


「土井常務の挨拶の後、計画策定へ向けての職員研修スタート」

「小坂田教授より、計画の意義とグループワークの手法を学ぶ」

「各グループに分かれて、グループワークそして、発表をして、最終的に小坂田先生の総評等をお聞きし、研修は終了することが出来ました。」