お知らせ

消費者被害情報

津山市地域包括支援センターでは、偶数月に消費者被害情報のチラシを発行しています。津山市でも高齢者を狙った消費者被害が発生しています。現在、4月14日に起こった熊本震災に便乗した悪質商法が流行っています。みなさん、注意してください !
                       消費者被害情報

                  震災に便乗した悪質商法に注意 !

「将来大きな地震が、この地域にも起こる可能性があるので、この機会に耐震工事をやりませんか?今なら安い料金で耐震工事が出来ます。」と言って業者が訪問してきた。断ってもなかなか業者は帰ってくれず、「地震が起きたらひとたまりもないですよ。」と不安をあおってきた。その上、契約をせかされてしまい、契約をすることになってしまった。

                              対応のポイント

                       『震災に便乗して不安をあおって
                  耐震工事の契約をさせる業者があります』

工事の契約をした後でも、契約書面を受け取ってから8日間は
   クーリング・オフをすることができます。
工事内容について詳しい説明がないまま契約を急がせることが
   あります。その場で契約せず、契約内容を理解し、必要な工事
   なのかどうか家族に相談したり、信頼できる業者に頼みましょ
   う。

他にも・・・

公的機関や公的団体を名乗り、被災者支援の募金を装って金銭を騙し取る義援金詐欺と疑われるような不審な訪問や電話が発生しています。注意してください !
相談窓口

津山市社会福祉協議会
津山市地域包括支援センター    TEL:23-1004

津山市消費生活センター          TEL:32-2057

消費者ホットライン                TEL:188(局番なし)