お知らせ
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コロナ禍における城東支部でのつながりづくり
『じ・ば・子の声と想いをつなぐプロジェクト』
12/12(土)に城東支部において、「じ・ば・子の声と想いをつなぐプロジェクト」第2弾が実施されました。
このプロジェクトは、新型コロナウイルスの影響で従来していた、じいちゃん、ばあちゃん、子どもたちの交流事業をはじめとした地域の催しが中止されるなか、地域のつながりを切らさず、つながり続けることを目的として、コロナ禍における新たなつながりづくりの取り組みとして実施されました!
当日は、連合町内会城東支部の小林支部長の挨拶の後、町内会長、民生委員、愛育委員、老人クラブ、子どもたち、じ・ば・子のおうち運営委員、美作大学、津山市、社会福祉協議会など約30名が参加し、地域の子どもたちが書いたメッセージと子どもたちが作ったじば子通信(地域の広報紙)を支部内の一人暮らし、高齢者世帯の約150世帯に配布しました。
実際にメッセージを受け取られた、地域の高齢者からは、「じ・ば・子の事業が中止となり参加できなかったけれど、子どもに接することで元気をもらえる。」「このような取り組みを地域をあげて今後もやってもらえるとありがたい。続けてほしい。」と感謝の言葉を述べられました。
コロナ禍の状況に合わせ、形を変えての実施となりましたが、子どもたちも色々な関わり方ができることから、これまでじ・ば・子の事業に関われなかった人たちも巻き込めるなど、既に地域内の新たなつながりを生んでいます。
今後も社協として、つながりづくりに向けた新たな取り組みを応援していきます!