お知らせ

なつやすみ★まったりクラブPart2【縁日体験、革工作】報告

なつやすみ★まったりクラブ 家族(子どもと親)で楽しみました!

津山市社会福祉協議会が障がいのある子の親でつくる県北親の会ネットとの共催で開催しています。

Part2 【縁日体験 革工作 編】

まったり縁日 体験
日時:8月8日(日)10:00~12:00
14家族、38人が参加してくれました。
コロナ禍で、地域でのお祭りが困難ななか、今回は初めての試みで、縁日体験を開催しました。当日は広い会場で、換気をしながら親子でお祭り気分を味わっていただきました。

まず、子ども達へ、お金の価値について、県北親の会ネットの石原会長よりお話がありました。


【当てくじ、何が当たるかな?】

【会長お手製の射的です。狙いを定めて…】

【ヨーヨー釣り、うまく持ち上げれるかな?】

【さいごに、奇術同好会より、マジックショーがありました】
ご協力いただきました皆様ありがとうございました。

革工作
日時:8月21日(土)10:00~12:00
10家族、27人が参加してくれました。
県北親の会ネットの二木さんに講師をお願いして、革チャームづくりを実施しました。


【講師の二木さんより作り方の説明】


【好きなデザインのパーツを選びます】

【作った作品を自ら発表しました】

作り終わったあとはボランティアさんの協力もあり、「出張おもちゃ図書館」の手づくりおもちゃで元気いっぱいに遊びました。
また、療育センターの保健師さんと、津山市知的障害者相談員の方が、親御さんとお話をしてくださいました。親御さんが気軽に話せる場、親御さん同士のつながりを生む機会も、この事業の大切な目的です。

4回の講座をとおして、コロナ禍で出かける場所もなく子どもに我慢を強いることばかりだったけど「子どもも自分もイライラせず、楽しい時間を過ごすことができました」
「コロナ禍だけど、こんなことができた!」等、感謝のお声を多くいただきました。

コロナ感染症対策により、やむを得ず、参加のお断りをさせていただくこともありがしたが、延べ、100名以上の方に参加していただきました。参加者の皆さまが少しでも楽しく、ほっとできる時間が過ごせていただけたら幸いです。
ご協力いただきました皆さまありがとうございました!