お知らせ

災害ボランティアセンターの閉鎖について

災害ボランティアセンターの閉鎖について

令和5年1月24日(火)からの記録的な大雪により
被害にあわれた皆様にはお見舞いを申し上げます。

この度の大雪により、市内各地で住民の日常生活に深刻な被害がでている状況の中、津山市社会福祉協議会では、津山市からの要請・バックアップを受け、関係団体(つやまNPO支援センター、津山青年会議所、津山市職員労働組合)と連携して、災害ボランティアセンター(以下、災害ボラセン)の設置・運営を行って参りましたが、令和5年2月10日(金)をもちまして閉鎖をいたしました。

災害ボラセンでは、積雪により生活に困難が生じている高齢者一人世帯、高齢者のみ世帯、障がい者がいる世帯などで自力または家族等で除雪作業ができない民家の生活導線確保の作業などを行い、一日でも早く通常の生活に戻れるように支援を進めてまいりました。
【件数】  ★延べ対応件数:55件
             ★延べボランティア参加者123名

 
    
 
 
災害ボラセンへは、つやまNPO支援センター、津山青年会議所、津山市職員労働組合をはじめ、ライオンズクラブ国際協会366-B地区 3R-1Z、岡山県建設労働組合津山支部、津山市社会福祉施設連絡会、株式会社ダイナム、岡山トヨタ自動車株式会社、市民ボランティア、(敬称略)等の多くの皆様からご支援ご協力をいただきました。

この度の活動の中で、地域の住民同士の支え合い・助け合い活動など地域住民活動の力強さや、日頃からのつながりづくりの重要性、また関係機関・団体等との平素からの協働・連携の大切さ再認識いたしました。

今後も、多くの皆様との協働・連携により、支援を必要とされる方への支援を進めていければと思います。

ご支援ご協力をいただきました関係者の皆様
大変ありがとうございました。