お知らせ

勝北すみれ会では、一人暮らしの高齢者の方を対象に、月1回定例会を開催しています。

7月の定例会を、7月25日(木)11:00～勝北公民館にて開催しました!
今回はお弁当をみんなで食べた後、役員の方が講師となって折り紙の”くじゃく”の折り方を教わりました。

「ここはこうやって・・・」真剣な眼差し! 「難しいなぁ～」

「昔は折り紙よう折りょったわ」昔を思い出しながら折る方もおられました。

皆さん四苦八苦しながらも、今にも飛び立ちそうなくじゃくが次々と完成☆

「できた～!でももう一回折れって言われてもよう折れんわぁ」皆さん自然と笑いが起こりました。

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午後からは大正琴教室「勝北さつき会」の皆さんによる、大正琴の演奏を聴きました。

「きれいな音じゃなあ」

10名の方が奏でる音色は大迫力!
演奏曲の中にはなじみの歌もあり、リズムをとっておられる方も。
アンコールでは大正琴に合わせて一緒に歌いました♪

耳を使った後は頭の体操、魚の漢字クイズ!
『鯆、鰰、鯑・・・』
見たこともない漢字もあり、皆さん頭をひねります。

「何て読むんじゃろ??」

答え合わせをすると、「なるほど～!」と納得する場面も。
ちなみに上の漢字は順に『いるか、はたはた、かずのこ』と読みます。
どうしてこの漢字になったのか、成り立ちも考えてみると面白いですね。

今回のすみれ会は手先を使ったり、音楽を聴いたり、漢字を考えることで、皆さん頭や耳の良い体操になったようです。

来月のすみれ会もお楽しみに!