お知らせ

色々と交流が深めることができました☆

色々と交流を深めることができました。

新加茂地区では、
市民の健康と福祉のまちづくり推進会議の提案
(住民自治協議会主催)で、

赤い羽根共同募金助成を活用し、
3月13日(日)11時30分から加茂福祉センターで、
新加茂地区で交流会を開催しました。

多くの方に参加して頂き、
会場に入っていくと、あっという間に交流が始まり、
会がスタートする前から、みなさん会話が弾んでいました。

お昼ご飯は、地区の愛育委員さんと民生委員さんが協力して、
早朝から準備に取り掛かり、栄養たっぷりの朝食を作って頂きました。
また、健康増進課の松岡さん(栄養士)・増田さん(保健師)にも
参加して頂き、健康面や食生活のことについて
アドバイスを頂きました。

カボチャサラダには、ヨーグルトをが隠し味に入っており、
ヨーグルトの酸味をいかして塩分控えめな調理方法になっていました。
他には、おからハンバーグなど、体にやさしく、
思わず「おいしい」と声がでるメニューでした。
あったかい、粕汁も大好評で、次々とおかわりをされていました。

午後からは、
ボランティアサークルの『さくら団地』さん達による寸劇を鑑賞しました。
加茂町を舞台に、
「住み慣れた地域で暮らしていくにはどうしたら良いのか」

ということを、寸劇を通して全員で考えました。
家族同士や住民同士のつながりや支え合いが大切であり、
日頃から隣近所とつながっておくと、いざとなった時に助け合うことができ、
住み慣れた加茂町で長く暮らしていけるということを教えていただきました。

寸劇の次は、前原さんに踊りを先導してもらいながら、
ボランティアの方々や参加者の皆さんと一緒に大きな輪をつくり、
加茂音頭&ボケない音頭を踊りました。
皆さん、曲が流れると自然と体が動き始め、
「運動不足解消だね」「子どもの頃に戻った気持ちだね」
いつの間にか、全員で踊りを堪能されていました♪

踊りの後は、茶話会となりました。
おいしい桜餅を食べながら、今日の寸劇の感想など一日のことを
振り返りながら色々と話をされていました。
あっという間に、一日が過ぎてしまい、
最後にみなさんで笑顔で記念撮影をして、
この笑顔でまた再会できることを約束して、
交流会が閉会となりました。