お知らせ

☆勝北すみれ会9月報告☆

勝北すみれ会では、65歳以上の一人暮らし高齢者の方を対象に、毎月1回定例会を行っています。
9月15日(木)、津山市老人福祉センター”さら楽”で開催された『敬老週間演芸大会』に参加してきました!

会が始まる前に少し時間があったので、皆で作品展を見学することに。


御殿まりパッチワーク草木染め木工生け花書道など、ところ狭しと展示してあり、どれも力作ぞろい!

「わぁ~ようしんさるなあ~」
「こんな細かいことようせんわあ」
など、皆さん作品の出来栄えに感心されていました。
後で職員の方から、この作品を作った方はすみれ会の会員さんと歳が同じ位ということを聞いて、またびっくり!\(◎o◎)/でした。



老人福祉センターさら楽の上高所長の挨拶から始まった演芸大会。
午前中は

日本舞踊

民舞

踊りと披露されました。
衣装や踊りにも皆さん工夫を凝らしていて、見ている人を飽きさせないようにされているのが分かりました。


昼休みには社協の赤い羽根チームによる共同募金クイズ!
知っているようで知らない共同募金のことについて、勉強になりました。


午後からも舞踊民謡詩吟日本舞踊が披露され、私たちの目を楽しませてくれました。
不思議だったのが、

男性がおしとやかになったり・・・

女性が凛々しく見えたり・・・
衣装や踊りによって全く違った雰囲気になるのも興味深いところでした。
何よりも自分と歳が変わらない方々が頑張っておられる姿が、すみれ会の皆さんの良い刺激になったようでした(*^v^*)




普段なかなかできない経験をさせていただき、
当日お世話になった皆さん、ありがとうございました!