お知らせ

ものみりょくプロジェクト 『支え合いマップを作成!!』

物見地区で支え合いマップづくりを開催

 

9月1日に物見町内会にて、支え合いマップづくりを行いました。


当日は、ものみりょくプロジェクトのメンバー(地域住民、美作大学、社協、包括)で、物見地区の奥土居、北土居、古屋土居、それぞれで空き家、一人暮らし世帯(日中独居も)、高齢者二人暮らし世帯、要援護者(高齢者、障害者)などに印をつけ、地域の方同士のつながりを記入していきました。


中でも女性の方は「度々、近くの畑に数人集って話をしている」「この要援護者は毎日近所の人の所へ自分から出かけて行っている」など、誰と誰がつながっているのかを詳細に把握しており、スムーズにマップに記入して行くことができました。

 

作成後、地域からは世帯台帳の整備災害時の連絡体制づくりなども重要ではないかとの意見が出ています。今後は、今回作成したマップをもとに、特に独居の方の(日中独居の方を含めた)支援、見守りについてプロジェクト内で協議して行く予定です。